海外wifiスポットを無料で使うために知っておくべき4つのこと
①wifiは意外と無料で使えるスポットが多い
②wifiを使いたい要件は、実は事前準備で大体カバー出来る
③事前にダウンロードして、端末に保存しておく
④現地でプリペイドSIMカードを買って現地携帯として使う
「本物」の教会で挙式を!参考になるサイトと挙式・披露宴会場が違う時の準備
こんにちは、Cleです。
ゼクシィに大きく載っているのは「企業」の結婚式場
自分たちの結婚式会場を決めるにあたって、ほとんどすべての方は「ゼクシィ」やネットの「みんなのwedding」等の大手雑誌、インターネット記事をご覧になる方が多いのではないでしょうか。
でも、広告費を払っていない、
日本では「商売」の一環として「企業」
もちろん、「企業」の結婚式場を否定しているわけではなく、
信者でなくても「本物」でできるんです!!
ゼクシィに大きく載っていないところは挙式をしなくても後世にの
ただ、日常で全く教会に触れてこなかった方、
私もそうでしたが、教会には自由に入れるというイメージがなく、
以下、
サイトまとめ
・楽天weddexing 街の教会で結婚式
・The church weddexing
・【決定版】本物の教会で結婚式を挙げたい!東京都内の定番教会7
・東京の教会建築13選
ヘアメイク・ハイヤー・披露宴の準備の仕方
教会は基本的に結婚の祈りをささげる場所ですので、
心配かもしれませんが、自分で行うということはホテル・
ハイヤー、タクシー、バス等の移動手段の手配
ハイヤーは、インターネット上でタクシー会社を探せば意外とハイヤー手配も扱っています。(例:千代田区 ハイヤー と検索)
予め予約しておけばネット上で支払うことのできる便利なサービスもありますので
最近ではバスの時間レンタルをする方や、
自分たち用にリムジン等の高級車を手配するのもいいですね。
友人も含めて、本物の教会で式を行うのは、
ヘアメイク・着付け
もちろん挙式だけという方には、近くのホテルの一室を借り、
親族だけのアットホームな式ならばそれでも十分だと思います。
「出張 ヘアメイク」や「出張 着付け」等と検索すればそういったサービスも出てきますし、
もちろん、披露宴会場を予約すれば、プランにヘアメイク・
披露宴の手配
会場が異なるわけですので、
経験談ですが、
時間の調整と、
あと、値引き交渉も(笑)。料金決定後は値引き交渉できません。引き出物持ち込み料などはなるべく省いてもらえるようにしていき
また、お色直しをするのであれば、
難しいと思われる「本物」での挙式ですが、
私自身、結婚式は自分たちで手配しましたが、ある種、
教会で式ができることが参考になれば幸いです。もし、なにかご質問があればコメント頂けると嬉しいです。
ここまで読んで下さってありがとうございました。
【直前】思い出に残る格安旅行をする!6つの具体的な方法
①自分たちで旅の計画を「ざっくりと」作り上げる
よく、旅慣れていないしパッケージ化された旅行でないと不安、という友人知人の話を聞きます。
本当にその町や国のことを知りたい、自分たちらしい旅行を作りたい、という人にはあまり適さないように思います。
②旅行先では計画にとらわれずに自由きままに動く
旅で本当に印象に残るのは、思いもしないハプニングだったり、知らない人とのやり取りだったり、
「向こうからやってくる」ものなのかもしれないな、と。
そして、そんな「向こうからやってくる」旅に出会うためには、作った旅行計画にとらわれずに、ハプニングにも付き合う気持ちが大事だと思います。
③メインの観光地だけではなくて、あえてローカルな(コアな)場所に1カ所は行く
④あえて最高級ホテルには泊まらない。個性ある宿泊先を選ぶ
家は、その国・町の人たちの暮らしを一番よく表すものだと思います。
現地の人たちが、どんな暮らしをしているか、最もよく知るには、一般家庭にお邪魔してみるのが一番良いし、一番思い出に残ると思います。
でも、短い期間旅行するだけだと、なかなか一般家庭にお邪魔する機会はないし、住まいの外見は見れても内見できる機会はそう多くはありません。
そこで、同じようにとはいきませんが、宿泊先で現地の人たちの生活を少しでも感じるように心がけると、よりその国・町での暮らしに近付けると思います。
なので、自分はいつも旅先の宿泊先を選ぶ時は、その町や国の個性が出ている宿泊先や歴史ある宿泊先を選ぶように心がけています。
田舎に泊まるなら、B&BやYH、民宿などの現地の人が家庭料理を振る舞ってくれる宿はオススメです。
空き部屋を提供してくれるコンセプトの「Airbnb」も面白いですね。
特に、元々民家だった建物をそのまま使っている宿や、宿に住んでいる人と話しながら一緒に食事を食べれる宿、宿の人が観光にも一緒に回ってくれる宿では、良い意味で非日常感を感じることができます。
そうすると結構、中心地から外れた立地の宿泊先になることも多いのですが、案外、観光地化していない現地の生活を垣間みることができて面白いです。
⑤現地の人と沢山話す、触れる機会を進んで作る
上に書いたことを心がけていると、現地の人たちと話したり、現地の人たちの様子を見れる機会が格段に増えます。
…とは言っても初めは、知らない場所にいる知らない人というだけで怖かったりするのですが、心配ないです。
もちろん、道ばたで突然近付いてくるような怪しげな人に付いていったり、人気の無い裏路地等の危ない場所へ行ったりするのはダメですが、良い人であれば、現地の人も遠い場所から旅にやってきた人を歓迎してくれることが多いです。
自分も、現地の人に道を調べてもらったり、ホステルやバーやホテルで出会った人と仲良くなったりしたことが多いです。
ドイツのオクトーバーフェストに一人で行った時は、酔っぱらった後に入ったネットカフェで出会った現地のおじさんに、一緒に観光地を回ってもらい、ロッカーやシャワーの場所を教えてもらい、その日はホテルを取っていなかったので鉄道駅で一緒に寝る場所まで探してくれました(笑)
今となってはいい思い出です。
⑥旅行に一緒に行く人と語り合う
2か月半前からでも間に合う結婚式の手作りアイテム
こんにちは、Cleです。
手作りするだけで、自分らしくなる。
自分たちらしい結婚式にするためには、手作りでアイテムを作るのも楽しくていい方法だと思っています。
私たちは、遠方へ引っ越しする必要もありましたので準備期間が2か月半でした。それでも、リングピロー、ウェルカムボード、結婚式ムービー3つ、招待状、席次表、席札、お色直しの飾り、プチギフト、会場音楽、両親へのプレゼントを作ることができました。
また、ドレス、タキシード等は自分たちで購入することによって、会場でお借りするより安く、そして自分たちで遊べるドレスになりました。
手作りグッズで結婚式をされたい方へはアイテムの種類を、手作りしたいけれど時間がない方へは、手作りアイテムは何に時間がかかるのかを、私たちの結婚式の経験から、参考にしていただければ幸いです。
- 1 リングピロー・・・6~8時間、予算700円
- 2 ウェルカムボード・・・4~6時間、予算5000円
- 3 結婚式ムービー・・・3週間、予算10000円
- 4 招待状、席次表、席札・・・1週間、予算35000円
- 5 お色直しの飾り・・・1日、予算30000円
- 6 プチギフト・・・5時間、予算15000円
- 7 会場音楽
- 8 両親へのプレゼント・・・4日、予算15000円
1 リングピロー・・・6~8時間、予算700円
1-1 リングピローとは
リングピローとは、結婚式で交換する指輪を乗せておく小さなクッションのようなもので、キリスト教式結婚式では必ず使用します。
よく手芸屋さんに行くと、手作りのピローキットが売っていますよね。1500~8000円くらいでしょうか。
でも、同じ手芸屋さんに売っているホワイトのサテン生地、白い糸、レースリボン、サテンリボン、綿さえあればリングピローはもう少し安く完成します。
私の場合、リングピローを、未来に生まれてくる赤ちゃんの初めての枕にすると幸せになれるという欧米の言い伝えが素敵だと思ったので、ハートの少し大きめのものを作りました。
1-2 材料
まず、材料の入手です。
・型紙
好きな形(私はハートでした)を2枚、印刷用紙で大丈夫ですので、好きな大きさに拡大して印刷しておきます。
・サテンリボン
ホワイトのものを2mm幅で1mほど(大体100円です)。
プレゼントの包みに使われるサテンリボンとか残しておくと、後でアイロンをかけて立派な材料になります。
・イミテーションパールのビーズ
2つくらいは必要でしょうか。クオリティーが沢山ありますが、5個入り100円程度で入手できます。
・レースリボン
見切りコーナーにあることがありますが、50cmもあれば十分だと思います。私は見切りコーナーで80円でした。
ハギレコーナーで買う場合はシワを確認してください。後でアイロンがけは困難となります。
・サテン生地
これも見切りコーナーにたまに100円で出てきます。ホワイトかオフホワイトかは好みだと思いますが、あまり薄くてやわらかいと綿の色形が出てしまうので、透けにくいものを選ぶといいと思います。
ロールでカットしても、どちらにしてもアイロンかけした方がきれいに仕上がります。
・綿
手芸用綿で十分だと思います。100円程度で手に入ります。大きいものなら2つ必要だと思います。
・糸
白ければ目立ちませんが、光沢のある素材を使用するといいと思います。
・飾り
必要であれば、イニシャルの刺繍アップリケ、ちいさなリボン、すべて100円程度で手に入ります。
刺繍は時間がかかるので、イニシャルアップリケを使用した方が早く済みます。そして、生地の変形にも強いです。
1-3 作り方
これらの材料がそろえば、あとは切って縫っていくだけです。
手作りキットの材料を自分でそろえるだけで、随分安く仕上がり、より大きなものを作ることができます。
また、白くところどころレースで隠れるので、手芸を知らない私でも、ある程度形になる代物です。
2 ウェルカムボード・・・4~6時間、予算5000円
私は、絵をかくのは好きなので、二人の似顔絵を描きました。
イラストを自分で書く場合なのですが、結婚式が終わると使わなくなるのはわかっていましたので、私が工夫したのはむしろ枠の方でした。
使用したのはUMBRA(アンブラ)社のラブツリーフォトフレーム。
フォトフレームの枠の方は当日ウェルカムボードの枠として使用し、中身の方はみなさんから新郎新婦に対してメッセージを書いて頂けるようにし、ウェディングツリーとして使用しました。
式が終わった後はイラストボードを当て板代わりに使っています。ちなみに、ホームセンターならイラストボードはその場でカットしていただけます。
余談ですが、代官山にある北村写真機店さんで油絵風に写真をキャンパスに吹き付けて現像?して下さるサービスがありました。
ウェルカムボード以外にも、何か結婚式グッズで使用できるかもしれません。
3 結婚式ムービー・・・3週間、予算10000円
3-1 使用したソフト
adobeのphotoshop elements&Premier elements、アップルのI movieを使用しました。
windowsのムービーメーカーを使用して作成しようとしてみましたが、写真が多くなるとフリーズして強制終了になってしまいました。
ここは、業者さんにお願いするとお金が20~30万と沢山必要になります。
使い勝手としては、I movieの方が使いやすいですが、音楽の編集、編集した画像を使用する場合はadobeの連携が強いです。
画像は少ない場合はwindowsのムービーメーカーの方が使いやすいかもしれません。
3-2 構成
私たちが作成したのは、以下のムービーです。
オープニング…二人が結婚に至るまでのざっくばらんなムービー(1分伴)
プロフィールムービー…二人の生い立ち(6分)
エンディングムービー…二人から招待客へのメッセージと、結婚式メイキング画像(結婚式の準備中に写真を撮っておきました。4分)
3-3 作るのにかかった時間
私たちの場合の、それぞれのムービー作成にかかった時間です。
オープニング…4日(代々木公園で写真撮影をしました)
プロフィール…2週間(写真を取りに行くのも含んでいます)
エンディングムービー…2日
ちなみに、会場に提出しに行くのは少なくとも前日には提出しに行かなくてはなりません。
会場に行く時間もそのころには惜しいと思います。会場で再生できない等のトラブルもあるそうなので、なるべく打ち合わせの時に提出できればベストです。
4 招待状、席次表、席札・・・1週間、予算35000円
4-1 注文・・・2日
これらはPIARY(ピアリー)というペーパーグッズ専用のところで購入しました。
他の招待状に比べ、安く済ませることができたからです。
追加注文の送料は高額なので、1セットは多目に注文することはもちろん、人の名前が入って一つ一つ異なる封筒や席札のミスプリントが起こりやすいと思います。これら2種類は追加で注文しておくことをお勧めします。
私たちは席札はシンプルでしたが印刷時の折れやかすれが起こり、1度追加注文しました。
おそらく、席札は繊細なデザインにすればするほど、印刷ミスが起こりやすくなり、追加注文も高くつくと思います…
もちろん、どの会社でも3つ程度はサンプルを送って下さるそうなので、サンプルを見てから注文されることを強くお勧めします。
紙の質(色、光沢、厚み、さわり心地、印刷しやすさ、セットしやすさ)は写真だけではなかなか想像できないなあと思いました。
あと、リボンは自分で結ぶので、リボンの有無、結びやすさも考えました。
ちなみに、私たちは招待状、席次表各178円、席札4人分ワンシート181円(1人約45円)ののものを使用しました。切手は82円切手なのでトータル一人483円です。
65人程度必要だったので経費は31.395円(ミスプリントを除く)ということになりますね。
招待状類は初めのほうに考えますし、一人分は安く感じるので、予算をあまり気にしないとは思いますが、なるべく抑えた方が、結婚式費用を抑えることができますし、例えばドレス、お食事のグレード、等にまわすことができます。
4-2 作成・・・5日
ほとんど自分で作るものは、印刷機が必要になります。
高い印刷機ですと紙を曲げずにそのまま印刷できますが、安い印刷機ですと引き込んだ後に曲げて印刷します。
印刷機と中紙の硬さは試したほうが良いと思います。
特に、席札は曲げるタイプですと、構造上のミスプリントが出やすくなると思います。
ちなみに、ピアリーさんのテンプレートを使用する場合、最初は文字が大きくもっさりした印象になりがちですので、フォントを小さく、すっきりとした字体に、席次票なら各席の大きさと位置をシフトを用いながら調整し、でこぼこにならないように、紙面に対してキツキツにならないよう調整した方が良いと思います。
また、招待状の書き方では誤字・脱字は刷り直しになりますし、うっかり使ってしまいそうな忌言葉や「区切り」のある句読点も使えません(忌言葉には「忙しい」や「日々」等の言葉も含まれます)。
印刷する前の校正は必ず会場の方にもしていただくと安心です。
4-3 封入、切手貼り・・・2日
切手は慶事用のものを郵便局で購入しますが封筒に入れる際にもマナーがあるそうです。入れる順番、向きがあります。
受け取る側はそんなことは気にせず封筒から抜き出してしまいますが、ある程度のマナーは必要かもしれません。
向きをそろえて、招待状を一番前にセットするのが一般的なマナーです。
私たちの場合は、さらに風景印(各地域の郵便局の本局)の消印をお願いしました。
封筒のあて名はなるべく手書きが好ましいようで、私はハガキがうまくかける定規を使用しました。
調べたところ、市民センターで筆耕を依頼したり、パソコンの画面に透かしながら書いている方もいらっしゃいました。
以上、注文、作成、封入、切手貼りと、私たちはすべて自分でやりましたが(65人分用)意外とこれらの作業に1週間は時間がとられました。
かなり地味な作業ですので、時間のない方は筆耕とセット、切手貼りを業者に委託するといいかもしれません。
5 お色直しの飾り・・・1日、予算30000円
私はふつつかながら白ドレスをずっと着ていたかったのです。
赤とか、青とかよりも白が着ていたい。
でも、白から白に変わるのはなんだか申し訳ない・・・。
そんなある日「お花直し」というものを初めて知り、自分でもやってみたいなと思いましたが、借りたドレスに生花を飾るのはほぼNGです。
そこで、ドレスは自分で購入し、遊ぶことにしました。
まず、生花は会場で依頼し、あとはプリザーブドフラワーとピアス部品、グル―ガンを購入しました。
あとは簡単です。ピアスにプリザーブドフラワー、その花びらを付けていき、当日は同じドレスでお色直しをしました。
また、ユザワヤでリボンを購入しておき、デコレーションの足しにしました。
ドレスが思い出深くなりましたし、なんと夫がドレスの着付けをすることができるようになりました。
6 プチギフト・・・5時間、予算15000円
私の場合、ドラジェを使用したかったので、Bruggeさんで500gを2つ購入し、5個入りで小分けにしました。
自分たちが数日食べれるくらいあまりましたし、節約になりました。
リボンはリングピローの100円の白いものを切って使いましたし、袋は100枚入り250円程度の透明なものを使用したので単価30円くらいだったのではと思います。
また、ミャンマーに引っ越す予定がありましたので、ミャンマーでギフト用クッキーを注文して最後に配らせていただきました。
単価は200円でしたが、探すと意外に特別注文が出来たりする業者さんがあると思いますので、自分の特徴を出したギフトを注文するのもいいかと思います。
7 会場音楽
これは私がこだわって作りました。動画サイトで好きな音楽をピックアップし、Ituneでつくると手っ取り早くてよかったのです。
今まで聞いたことがない音楽にも出会えましたし、その後自分のiphoneにもいれています。
原曲で使える曲は少なく、ほとんどアレンジで探すことになると思いますが、音楽は無限にあるので、時間がない方は手を出さない方が無難な分野だと思います。
ちなみに、私はRin-oikawaさんのオムニバス、結婚式用オムニバス、名曲アレンジオムニバス、ニコニコ動画「作業用BGM」タグ、youtubeの人気曲サイト、ituneのランキングからピックアップしていきました。
8 両親へのプレゼント・・・4日、予算15000円
手作りでフォトフレームを作ろうということになり、白いアートボックスの中にアクリルのフォトフレームにグル―ガンでお色直しでも使うプリザーブドフラワーをあしらいました。
これは完全な工作の授業でした。
以上のものを、2か月半で作りました。時間がかかるもの、かからないものがありますが、初めてでもこれだけ作れたので、3か月切ってしまって、もう間に合わないかな、と思われる方もどうぞオリジナルのグッズを作られてください。